事業紹介 産業廃棄物処分事業

分別積替施設と中間処分場の2つのプラントを所有。 「85%リサイクル」を推進しています。

当社では、資源の適性分別を行う分別積替施設と、破砕・溶融、資源リサイクルを行う中間処分場の2つのプラントを所有しています。
また、当社は「85%リサイクル」を推進し、地球環境保護に取り組んでいます。

  • 産業廃棄物処分事業01
  • 産業廃棄物処分事業02
  • 産業廃棄物処分事業03

分別積替・中間処分場を所有 =圧倒的なコストダウンと高資源化を実現

  • ステージ1
  • 分別積替施設(相模原)
  • 資源の適性分別
  • 積み替え
  • 保 管
  • リサイクル
  • ステージ2
  • 中間処分場(横浜)
  • 破 砕
  • 溶 解
  • 選 別
  • FPR燃料の精製(資源化)

蛍光管破砕機も導入、5.5t/日の処理能力を有する
リキケン 中間処分場 横浜リサイクルセンター

横浜リサイクルセンター

相模原の分別積替施設とともに、当社が所有している産業廃棄物の中間処分場である「横浜リサイクルセンター」。1日に5.5t処理能力を有し、プラスティック、木くず、金属、ガラス及び陶器などあらゆる廃棄物の中間処理を行い、85%以上のリサイクルを達成しています。
また蛍光管の破砕機を導入し、蛍光灯の破砕処理・リサイクルも行っています。

  • 処分場内

    プラスティック、木くず、金属、 ガラス、陶器、紙、缶、ビン、 ペットボトルなどあらゆるものを 処分・資源化していきます。

  • 処分場内と破選機
    処分場内と磁選機
  • 破砕機
    破砕機
  • 破砕機
    次々と運ばれてくる廃棄物を
    素早く仕分け
  • 破砕機
    可能な限り資源化するために
    手作業で分別を行う
  • 破砕機
    資源化できないものだけを
    大型破砕機で処分
  • 蛍光管破砕機

    蛍光管の破砕機を導入。安全に 資源化するための破砕処理を 行います。

  • 蛍光管破砕機
    蛍光管破砕機
  • 1本1本、安全に破砕
    1本1本、安全に破砕
  • 円形蛍光灯にも対応
    円形蛍光灯にも対応
  • 破砕機
    破砕された蛍光管は
    直接ドラム缶へ
  • 破砕機
    破砕後、水銀回収の処理業者へ
    運ばれ、資源化されます。

担当者より

  • 「受け取る側が困らない分別を心がけています」

    現場から持ち込まれる廃棄物は実に様々です。
    内容を見極めて適切に分別、処理する必要があります。何でも破砕して 最終処分に回してしまうのは簡単ですが、リサイクルの観点からも極限 まで資源化を目指しています。

    最終処分場へ送る前段階として、中間処分場というのはとても大事な 役割を担っています。ですので、常に受け取る側(最終処分)が困ら ない分別を心がけて作業しています。

  • 円形蛍光灯にも対応
許可証
産業廃棄物処分業
積替保管 相模原市  第09810071028号
中間処分 横浜市   第05620019710号

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