現場が大好きなんで、
現場を離れるのが嫌ですね(笑)
重機を操るスタッフ

ーー担当している業務を教えてください

現場監督として、着工前の元請け様との作業工程の打合せや現場との作業方法の検討、着工してからは進捗状況の管理、安全管理、そして近隣住民の方への対応などが主な業務となります。

ーー入社のきっかけ

ひと言で言ってしまうと、社長の人柄に惚れ込んでという感じですね。
もともとは現場の応援で何度かお会いしていたんですが、社長から声をかけていただいたのが直接のきっかけです。

社長はとにかく行動力がすごくて、これから企業として伸びていくための目標やそのための計画をしっかりと持っている。私はずっと現場管理をやってきましたから、経験を活かして少しでもこの会社の力になれたらと思って入社を決めました。

図面を見せる監督

ーー現場監督として気を配っていることは何ですか?

安全管理とともに大事になってくるのが、作業員の体調管理ですね。作業には常に危険が伴います。特に夏場は体力の消耗が激しいですし、表情などをチェックして体調が万全か気持ちに余裕があるかなど判断しています。そして近隣の方への対応ですね。施工前には挨拶をしてコミュニケーションを取り、工事内容などに質問があれば丁寧にご説明させていただいています。

ーーリキケンの特長と強みはどんなところだと思いますか?

社長も常に言っていますが、かゆいところに手が届く気配りがあるところですね。
そして仕上げのキレイさです。近隣の方から苦情がひとつも出ないようゴミなどは一切残さない作業を心がけています。

また強みということで言うと、
リキケンの最大の特長でもある ダンプ、重機、積替保管施設や中間処分場、土砂処分場まですべて自社で保有しているので、従業員同士が密に連携を取りながら各現場に素早く対応できるところですね。

煙突を見上げる監督

ーーこの仕事の難しさとはどんなところですか?

失敗できないところです。
失敗するということは重篤な事故や近隣への被害が出てしまうということにもなりかねないので、絶対失敗できないです。ですから施工前に作業方法をよくよく検討してから着工します。

ーー逆にこの仕事のやりがいは?

やはり計画どおりに作業が進んだり、しっかり工期内で問題 なく終えることができたときですね。
それとお施主様からの感謝の言葉や近隣住民の方から「気をつけてね」など労いの言葉をかけていただく時です。中にはお茶などを差し入れてくださる方もいて、私たちからしたら騒音などでご迷惑をかけているのにありがたいなと思うことがしばしばあります。

ーーリキケンはどんな雰囲気の会社ですか?

仕事はもちろんハードなんですけど、そのぶん仕事以外では皆でよく飲みに行ったり社長を中心によくコミュニケーションは取ってますね。
しっかり仕事して遊ぶときは遊ぶみたいな。
基本的に皆仕事が好きですね。私なんかは現場が大好きなんで、現場を離れるのが嫌ですね(笑)

ーー今後の夢、抱負を聞かせてください

リキケンはこれからもっと事業を拡大しようとしています。
ですので我々は今の現場をしっかり守るというか、自分なりのやり方で会社の成長を支えていきたいと思っています。

ーー最後に、これからリキケンに入社を目指す人にメッセージを

シートを整える監督

なかには1年水撒き、2年内装、、なんて言われるところもあるけど、リキケンは早い段階から仕事を任せてもらえるので、将来独立を目指す人や早く仕事を覚えたいという人にはすごく合っていると思います。

そしてリキケンには、土砂運搬、重機回送、産廃の中間処理など多岐にわたる仕事があります。やる気があればどんどんチャレンジしろという社風なので、幅広い業務を覚えることができて先々どの業務に就くか選ぶこともできます。

これから大型を取りたいとか、重機を覚えたいとかやる気のある人にはどんどん後押ししてくれますね。

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